剱持佑起さん

 

剱持佑起さん

剱持さんは、帝京大学宇都宮キャンパスに所属しているスポーツトレーナーさんです!今まで陸上競技をはじめ、ラグビー、柔道、サッカーなど、様々な選手のトレーナーサポートを経験されています。現在2022年のいちご一会栃木国体で天皇杯と皇后杯獲得へ向けてサポートしていけるように日々自身のアップデートを意識されているそうです。

 

1)今のお仕事(起業)のきっかけや、これまでの道のりなど教えてください。

【これまでの道のり】

国際武道大学体育学部スポーツトレーナー学科卒業後、フィットクラブ2年間、社会人ラグビー部トレーナーとして1年間勤務。その後、大学院修士課程修了ののち、1年間大学職員を経て、現職の帝京大学へ(28歳)

【大学教員へのきっかけ】
修士課程2年生の時に恩師から「帝京大学でのトレーナー教育教員募集」があるとの声をかけてもらったこと。トレーナー教育者として、大尊敬していた恩師からの話で運命だと感じた。

 

2)好きな事で「稼ぐ」ための苦労や努力、挫折や復活談などお聞かせください。

【苦労】

・運動指導などの無形の価値だとボランティアでお願いされることが多かった。
⇒準備や指導に時間を削られて、やればやるほど自分に余裕がなくなった。
・日本に運動に対して、お金を支払う文化があまりない(?)
・マネーブロックがあって、相手に対価の交渉をすることができなかった。

【努力など】

・無形のものを誰が見ても価値が伝わるように、データや画像を報告書等にまとめて見えるよう工夫した。​

・スポーツ医科学の知識や技術は、日々更新され、トレーナーとしてサポート活動するためには、未来への投資をして自分を日々アップデートする必要がある。先駆者がボランティア活動をしすぎると、後進のトレーナーが活動できなくなる。

⇒自分の価値を自分で決めて、相手と対価の交渉ができるようになった。

・必要な人に必要な情報が届くようにSNSを活用している。
・無数にいるスポーツトレーナーと競争するのではなく、クライアントに私を選んでもらえるために、自分だからできる強みを考え抜き、そのフィールドで行動し続ければブランドになる。(好きなこと、得意なこと、人の役に立つこと=自分のブランド)

 

3)今後の展望・目標などをお聞かせください。

【大学教員】

スポーツ医科学的知識と技術の視点を兼ね備えて人として魅力溢れる柔道整復師を育成して社会に輩出すること。

【トレーナー】

2020年東京オリンピックに何らかの形で関わること。2022年栃木国体で栃木県チーム天皇杯・皇后杯の獲得に関わる環境づくりとトレーナーサポートをする。

 

4)好きを仕事にするために大切にしていることはズバリ何ですか?

・熱い想いを行動という誰が見てもわかるカタチにして、“Reaction”ではなく“Action”を起こし続けること。
・成功も失敗も全ては、その人にしか語れない人生のネタである。