石田由紀さん

学生時代からとにかく早く社会に出たい!と強く思っていた石田さんは、求人がない進学校に通いながらも、先生に懇願して岩手県で1番のホテルの試験を受け入社!ばりばり仕事をこなし営業部長へとキャリアアップするのですが、45歳のときに退職し、現在栃木グランドホテルを社長と共に再生中です!

高校卒業~ホテルマン一筋30年!エネルギッシュに仕事に打ち込む石田さんに、今後も目が離せませんっ!

 

基本情報

お仕事内容(肩書き) ホテル業 営業部長(支配人)・ウェディングプランナー
お名前 石田 由紀(いしだ ゆき)
出身地 岩手県 盛岡市
会社名(団体・組織) 栃木グランドホテル(株)
ホームページアドレス http://www.tgh.co.jp/

インタビュー

 

1) 今のお仕事(起業)のきっかけや、これまでの道のりなど教えてください。

高校の時は、とにかく早く働いて社会に出たかった。人と会うのが好きなので接客業を希望し、求人がこない進学校でなんとか先生に懇願して岩手県で1番のホテル1択で受けた試験は今でも鮮明に覚えています。

岩手県から移り住み栃木市民となり4年目。高卒からずっとホテルマンで今年30年目を迎えました。接客から営業までひととおり経験し、盛岡グランドホテルでは30代で初の女性営業部長として、ウェディング・パーティー・管理部門の部長を経験、45歳で一念発起し退職。現在の社長と盛岡グランドホテルで一緒に働いた縁あって栃木市民となり現在に至る。

安比高原スキー場やゴルフクラブ等も運営する大所帯な以前の会社から、現在の小規模会社に移り、社内の人づくり組織づくりからテコ入れして丸3年、社員の成長もあり、やっとひとつにまとまってきた感じでこれからです。

前職の経験を活かして、友人で同士でもある社長と二人三脚でホテル再生中です。

 

2) 好きな事で「稼ぐ」ための苦労や努力、挫折や復活談などお聞かせください。

ホテル業はサービス業の中でもお客様の期待地が高いため、普通に何事もないのが当たり前、それで終ってはいけないと思っています。常にお客様の1歩先のお声がけと想定外の角度からの提案やホスピタリティーを心掛けています。

様々なお客様がいらっしゃるので、日々困難な対応や出来事もありますが、今まで一番たいへんで乗り越えたのは、2011.3.11の震災による影響です。盛岡市は内陸なので大きな被害や死者はありませんでしたが、県内各地から結婚式やパーティーを開催するホテルだったためキャンセルが相次ぎ、仕事が無いから売上が無いという想像できない時期がありました。

暖房も電気もガスもつかないホテルで対応の指揮をとった事、ガソリンが無く会社に行けず、社員は仕事がなく国からお給料をいただき帰休をせざる得なかったもどかしい時期から、社員の元気とお客様の賑わいを取り戻すまで約2年かかりましたが、好きな仕事が出来ない苦しみ、好きな仕事がある喜びを大いに感じ、今に生きています。

 

3) 今後の展望・目標などをお聞かせください。

①栃木市で結婚式挙げてくださるカップルを増やしたい
②社員育成、栃木グランドホテルに就職したいと思われる会社にしたい
③社長や部長(私)がいなくても成り立つ組織でありたい
(私などはまだまだ目の前の小さな事をコツコツやってる人間です・・・)

 

4)好きを仕事にするために大切にしていることはズバリ何ですか?

①人との付き合い
②常に前向きに
③過去と他人は変えられない