鶴見恵子さん

鶴見恵子さん

鶴見さんは、地元栃木市で長年愛されている「ツルミ食堂」の3代目店主です。高校を卒業すると都内の老舗ホテルでサービス業を学び、その後ウェディングの装飾の仕事を通して知り合った知人とデザイン事務所を設立。キャリアウーマンとしてバリバリ働いていましたが、家業のツルミ食堂を継がなければなくなってしまうという現実に直面…!意を決して地元に戻ると、地元の味と伝統を守りながら、女性店主として日々お店を切り盛りしています!

基本情報

お仕事内容(肩書き) ツルミ食堂 三代目
お名前 鶴見恵子 (つるみけいこ)
出身地 栃木市都賀町
会社名(団体・組織) ツルミ食堂
ホームページアドレス http://katsuniman.jp/

インタビュー情報

1)今のお仕事(起業)のきっかけや、これまでの道のりなど教えてください。

高校卒業と同時に、東京の老舗ホテルに就職。『サービス業を極めるならホテルが一番』だと思ったからです。その後ウェディングフラワーアレンジメントの世界に惹かれ、結婚式の飾りつけの仕事をしました。その時に縁あって巡り合った知人とデザイン事務所を設立。花だけでなく、装飾全般の仕事をしながら毎日を目まぐるしく働いていました。気が付けばあっという間の15年間でした。そんな時でした。実家にいた初代店主の祖父が病に倒れ、看病・介護のために栃木に帰省することが多くなり、そのたびに家業の食堂を手伝いました。当時は二代目の父の代で店は辞めるつもりだったので、店は手入れをせずに荒れ放題(笑)。ただ、自分が生まれ育った大好きなお店がそんな風に消えてなくなっていくのが我慢できず、一念発起!『誰も継がないなら、私が店を継ぐ!』
。。。と啖呵を切った勢いで始めてしまい、あれよあれよという間に10年が過ぎました。

 

2)好きな事で「稼ぐ」ための苦労や努力、挫折や復活談などお聞かせください。

『好きな事をするために』はどんなことをすれば『仕事に結び付けられて、稼げるのか?』を常に考えています。【仕事とプライベートは別!】ではなくむしろ、【24時間・365日、考えることは仕事の事!】と気持ちを切り替えることで、目の前の出来事が全て興味深く思え、毎日の仕事が面白く感じてきます。

 

3)今後の展望・目標などをお聞かせください。

今のお店をしっかりと守りつつ、私自身のライフワークでもある大好きな【旅】をキーワードに、海外の方に向けて情報を発信していけたらと思います。また今まで以上に、旅を通して私が体験したこと・経験したことをお店に来るお客様にも一緒に楽しんでいただけるような、そんなお店作りを目指したいと思います。

 

4)好きを仕事にするために大切にしていることはズバリ何ですか?

初めから『好き』と思える仕事なんて、そんなに簡単には見つからないと思います。それよりも、目の前の仕事を好きになる為にはどうすればいいのか?どうしたらその仕事を楽しめるのか?を考えてみるのもありだと思います。【仕事人間】って、かっこいい言葉だと私は思います。(笑)